今日(2024年3月14日)に、NHKの朝の情報番組「あさイチ」内の「愛(め)でたいnippon」のコーナーで、「見る!食べる!作る!アートな横浜」と題して、私の住んでいる横浜の特集がありました。
「見逃しちゃった！」「もう一度おさらいしたい！」という方のために、放送内容と紹介された場所やお店の情報をまとめました。
地元民が、リアルな横浜元町中華街の口コミを綴るブログ「中華街フリーク」（@mamamotomachi”）へようこそ！
このサイトは、横浜元町中華街に10年住み、この界隈は庭同然の私が、
実際に足を運んで、この目で見たり体験したことを元に記事を書いています。
目次
街中に見かけるパブリックアート
みなとみらいは、アートを利用した街づくりをしています。
各施設の敷地内や共用スペース等にパブリックアートがあり、みなとみらい地区全体で60以上のパブリックアートが置かれています。
番組内では、インターコンチネンタルホテルの「みちびきの像」が紹介されました。
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アートショップ
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紹介されたのは、赤レンガ倉庫の「ものとアート」。
アーティストが作る「使えるアートな雑貨」に出会える、世界に一つだけの宝物を探すアート空間です。
お酒片手に絵を描けるアートバー
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元町にある、 “Paint & Sip” アートワインスタジオ、「Artbar Yokohama Motomachi」。
飲み放題のワインとおつまみを楽しみながら、クリエイティブな時間を過ごせます。
横浜元町店が紹介されましたが、他に、東京の代官山・原宿・上野、大阪にも店舗があります。
中華街の龍のパワースポット
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武将・関聖帝君が祀られている「関帝廟」が紹介されました。
敷地の外にある、漢白玉石というパワーストーンを使った「華表」という柱が圧巻です。龍のエネルギーを遠くまで届けて、邪を近づけない力を持っているそうです。
大人気でなかなか予約が取れない個室「龍の間」
風水的に気の集まる場所で、縁起の良い龍の彫刻が施されている、レストランの個室が紹介されました。
大事な商談やお祝いは必ずここで、という人が後をたたず、大人気だそう。
部屋の入口の看板？には「陽朝」と書いてありました。
NHKなのでお店の名前が出ませんでしたが、創業100年以上の老舗のレストランという紹介があったのと、ちょこっとだけ映った店内入口付近を見る限り「萬珍樓」と思われます。
中華街の龍のパフェ
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龍が乗っていてとてもおめでたい「ドラゴンパフェ」は、横浜中華街のローズホテル内にある「Brasserie Milly La Forêt（ブラスリー ミリーラ・フォーレ）」で食べることができます。
龍は、中国では「幸福をもたらす縁起のよいもの」とされていて、今年が辰年だから作られたわけではなく以前よりあったものです。
このレストランでは、ランチやディナーはもちろん、スイーツビュッフェやアフタヌーンティーもあります。
中華街の老舗ホテル内にあるレストランで、とってもおすすめです。一休レストランの口コミは総合評価4.04獲得しています！
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ブラスリー ミリー ラ・フォーレ／一休レストラン
龍の工芸茶
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工芸茶とは茶葉に様々な細工が施されたお茶のこと。
悟空茶荘の「双龍劇珠（そうりゅうげきじゅ）」が紹介されました。
茶葉はジャスミン茶で、お湯を注ぐと千日紅の赤い花とジャスミン茶の花が現れ、ゆらゆら揺れて癒し効果があります。
アートに出会える黄金町
日常的なまちづくり活動を進める団体として、2009年に「黄金町エリアマネジメントセンター」が発足され、「アートによるまちづくり」が行われていて、たくさんのアーティストが黄金町で活動しています。
番組では、お米文字のアートが紹介されました。
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横浜のアートイベント
2024年3月15日（金）– 6月9日（日）の期間、「横浜トリエンナーレ」というアートイベントが開催されます。