横浜中華街でいちご飴を買える場所【全11か所】と値段!食べ歩きした人の口コミ

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いちご飴_大珍楼本店

最近、横浜中華街では、いちご飴(別名:糖葫芦/タンフール)を売っているお店が増えてきました。

  • 「横浜の中華街で、いちごあめを買って食べ歩きできる場所はどこ?」
  • 「中華街では、いちごあめをいくらで売っているの?」

とお悩みの方のために、実際に中華街を一周して、いちご飴を売っているお店を全て調べてきました。

ちなみに、中華街に入ってすぐにいちご飴を食べたいなら、みなとみらい線元町中華街駅で降りて朝陽門を通り、中華街大通りにある萬順行が一番近くて、1本500円で売っていますよ!

しかし!いちご飴のお店は、中華街に11店舗もあります。せっかく中華街に来たんだから、入り口近くのお店は勿体ないです。

私がリサーチしたいちご飴の情報を参考にして、あなただけの美味しくて可愛い、いちご飴を必ずゲットしちゃいましょう!


地元民が、リアルな横浜元町中華街の口コミを綴るブログ「中華街フリーク」(@mamamotomachi”)へようこそ!

このサイトは、横浜元町中華街に10年住み、この界隈は庭同然の私が、

実際に足を運んで、この目で見たり体験したことを元に記事を書いています。

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横浜中華街でいちご飴を買える場所 全11か所

関帝廟通り~中華街大通りと、中華街を一周して、いちご飴を売っている場所を全ておさえました!

数えてみたら、なんと全部で11か所もあります。

今や、甘栗・タピオカミルクティーと並んで、あちこちで見かける人気の商品。

なので、どこかお店を目指して行かなくても、大通りを歩いていれば必ずいちご飴に出会えます。

謝朋酒樓

店頭で、食べ歩き用のアイスクリームや点心を売っていて、その1つとしていちご飴が売られています。

真正面に山下町公園があるので、そこのベンチなどに座って食べることが出来ます。座って食べたい方におススメ。

いちご飴_謝朋

いちご飴_謝朋

老北京 中華街本店

食べ歩き用のアイスクリームや点心を売っている店頭で、いちご飴が売られています。

いちご飴_老北京

いちご飴_老北京

鳳占やかた 関帝廟通り鑑定所

店頭で、甘栗と一緒にいちご飴が売られています。

いちご飴_鳳占い

タピオカ専門店 TEA TIME 隣

タピオカ屋さんの隣で占いが出来るようになっており、その店頭でいちご飴が売られています。

いちご飴_TEATIME

大珍楼 本店

店頭で、タピオカドリンクや点心などと一緒にいちご飴が売られています。

いちご飴_大珍

いちご飴_大珍楼本店

四五六菜館別館

店頭で、タピオカドリンクや点心などと一緒にいちご飴が売られています。

ちなみに、レストランの四五六菜館は我が家のお気に入りのお店。リーズナブルで、接客もほどよくサービスがきいています。

麻婆豆腐が超おススメ!病みつきになる辛さです。

いちご飴_四五六

いちご飴_四五六菜館

興記 餃子センター

店頭で、点心などと一緒にいちご飴が売られています。

点心が多い中、ここは珍しく店頭で餃子などの中華料理も売っていますよ!お店の横にテーブルが置いてあり、立ち食いもできます。

人気のタピオカドリンク屋さん・心茶もあるので、両方一度に楽しみたい方におススメ。

いちご飴_興記

いちご飴_興記

冷蔵庫に入っているいちご飴を自分で取り出してレジに持っていきます。

いちご飴_興記

王府井 本店

焼き小籠包が有名な王府井にも、いちご飴がありました。

ここの焼き小籠包は美味しいので、中華街に来たら絶対に食べてほしい!

横浜中華街のメイン通りである、中華街大通りに5つもお店がある、横浜中華街名物・小籠包の専門店なのです。

小籠包といちご飴の両方を楽しみたい方におススメ。

いちご飴_王府井

いちご飴_王府井

龍鳳占館

店頭で、タピオカドリンク専門店・心茶の隣にいちご飴を売っていました。

こちらは、いちご飴ではなく「果果 フルーツキャンディ」という看板が出ています。

いちご飴_龍鳳

華福飯店と江戸清の間

甘栗と一緒にいちご飴が売られていました。

いちご飴_華福

萬順行

萬順行の店頭でいちご飴が売られていました。

萬順行は、東門にほど近い場所にあり、「優良甘栗販売店」の看板があるので、安心して甘栗を買えるお店です。

甘栗も一緒を買いたい方におススメ。

いちご飴_萬順行

横浜中華街のいちご飴の値段

横浜中華街で売っているいちご飴の価格は、ぜ~んぶ一本500円(税抜き)でした。

横浜中華街では、本物のいちご飴を展示している所と、注文して初めていちご飴にお目に書かれるお店とがあります。

なので、全部のいちご飴を見られたわけではないですが、見た目がほとんど皆同じに見えるので、もしかしたら、どこのお店でも同じものが販売されているのかも・・・?(←推測です)

横浜中華街のいちご飴ってどんなもの?食べ歩きした人の口コミ

中華街で売られているいちご飴は食べ歩き用です。基本的に店内では食べることが出来ません。

皆さん、どんな風にどんないちご飴を食べ歩きしているか、SNSをチェックしてみました。

基本的には、このようにいちご飴を食べ歩きするのですが。。。

いちご飴を袋に入れてくれるところもあります。

いちごが凍ってる?!

オブラートに包むところも。

中にはハズレの場合もあるようなので、お気を付けください。

でも、基本的には美味しいです!ぜひ横浜中華街に来たら、いちご飴を食べてみてくださいね!

横浜中華街でいちご飴を買える場所と値段まとめ

横浜中華街のいちご飴のお店の場所をまとめてみました。

そもそも、このいちご飴のルーツは、串に刺した果物に飴がけをしたもので、中国では「葫芦(タンフール)」「サンザシ飴」や「冰糖葫芦(ビンタンフールー)」と呼ばれ、冬の風物詩なんだそう。

かの楊貴妃も好んで食べたということですよ。

実際、中華街では、いちごだけでなくブドウやサンザシの飴菓子もありました。ぜひ、いちご以外にもチャレンジしてみてくださいね!

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子連れの横浜元町中華街歩きをナビゲート・地元ママ口コミガイド&ライターのキコです。

私が住んでいる街・横浜の元町中華街のリアルな情報を綴っています。

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